ドラマやスポーツ等についてつづっています

ドラマやスポーツのことについてあれこれと書いています。

わろてんか122話感想「時を重ねて」

また新しい一週間が始まりました。先週は隼也の恋にピリオドが打たれるという心の痛む出来事がありましたが、なんと今日はそれからすでに半年が経ったとのことで、相変わらずわろてんかの物語りの進行のスピードに驚きを隠せません。

 

 

でも、時は傷を癒したのか隼也はすっかり元気になっていて、仕事にも真摯に向きあいとっても頑張っていました。やはり辛いこと、大変なことは人間を成長させますね。

 

 

悲しいこと、苦しいことがあればその分だけ大きくなれるということ、隼也自身も実感しているのではないでしょうか。そしてそんな隼也の変化は周りのみんなも変えていき、なんと北村笑店の25周年のパーティーを隼也に任せることになりました。

 

 

てんはどうしようか迷ったようですが、隼也の頑張りを見ていた周りのみんなの後押しもあり、いい機会だということで任せることになりました。

 

 

いざそうと決まるとてんも嬉しいようで、途端に母親の顔になっていたところがとても微笑ましかったです。

 

 

親一人と子一人、てんと隼也には母と子、それから社長と従業員、という二つの関係がありますが、そのどちらにも慣れてきて、いい感じのバランスを取れるようになってきたみたいです。

 

 

こうなるまで時間はかかりましたが、良い形に落ち着いてきたのを見てとても安心できました。それともう一つ、風太と伊能さんの関係もまた素敵で、隼也を北村笑店と伊能さんの会社のどちらの跡取りとするか。

 

 

という冗談を言っていたりして、そんなことをネタにできる二人の関係に安心感を感じました。ただ、伊能さんは夢を語れる相手がいない、とも言っており、相変わらずこの人は孤高ですね。お話が終わるまでに伊能さんにも違った幸せが訪れることを祈ります。

ミックスチャットはコチラ