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わろてんか133話感想「新たなる決意」

無事に慰問から戻ってきたわろてんか隊、新聞社などからの取材も来て、北村笑店の知名度はまた大きく上がりました。

 

 

もちろん、家族としてずっと帰りを待っていたトキや社長でもあるてんも一安心で、久しぶりに穏やかな時間が流れました。

 

 

ただ、慰問が好評だったことから、第二弾の派遣の依頼もあり、嬉しいことではありますが、また頭を悩ますことになってしまいました。

 

 

また、慰問先で兵隊さんから手紙を託されたリリコは、手紙を届けに行きますがそこでその兵隊さんが戦死したことを知り落ち込んでしまいます。

 

 

やはり戦争という現実はとても残酷です。そのことを改めて感じ、第二弾の派遣についてもまたまた意見が分かれてしまいます。

 

 

特に伊能さんや楓さんなどは、今回うまくいったからといって毎回そうではないと相変わらずの慎重派です。

 

 

一方で実際に戦地を訪れた者たちは戦地の過酷さ、そして兵隊さんの覚悟を肌で感じたことで、自分たちにできること、「笑い」がもたらすものについて改めて感じることがあったようで、面白いことにみんなが第二弾の派遣にとても前向きでした。

 

 

それにしても実際に行った人とそうでない人、この両者の間にこんなにも考えの違いが生まれるとは驚きでした。

 

 

意見は割れてしまいましたが、それぞれの想いや考えがあるということは、今後の北村笑店にとっては良いことだと思います。みんなでよく相談し、良い着地点が見つけられるといいですね。

 

 

それはそうと藤吉郎はまだ出てくるのですね。個人的にはもういいかなと思っています。出てこなくても毎日仏壇には手を合わせていますし、誰も藤吉郎のことを忘れていないので、心配無用ですと言ってあげたいです。

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