ドラマやスポーツ等についてつづっています

ドラマやスポーツのことについてあれこれと書いています。

わろてんか126話感想「幸せのカタチ」

徐々に物語のまとめに入ってきているわろてんかですが、そんな中で今日は二つの大きなトピックがありました。まず一番大きなものはリリコと四郎の結婚が決まったこと、そしてそれに伴い二人で上海に行ってしまうということです。

 

 

いろいろと紆余曲折があり、若干の遠回りもしましたが最終的には二人とも素直になることができ、無事に結ばれました。

 

 

二人の幸せと共に、北村笑店では貴重な人材をまた失ってしまったのですが、でも、二人は退社したわけではなく、北村笑店の社員のままの渡航ですので、そうですね、休業中といったところでしょうか。

 

 

いつの日か日本に戻ってきた際には、またリリコアンド四郎の漫才が見られることを期待したいですね。でも、リリコがこういう形であっさり結婚してしまうとは、何よりそれが一番予想外でした。

 

 

最初の頃は性格も曲がっているところがあり、あまり好きになれなかったリリコですが、年を重ねるにつれて良さがわかってきて、大好きになりました。

 

 

女性としても生き方においても、てんとは違いますが、リリコが幸せをつかんだこと、本当に嬉しく思います。よかったです。そして二つ目のトピックはつばきさんのこと。

 

 

どうしても結婚に踏み切れないつばきさんは家を出る決意を固め、北村家にも寄ります。そこでてんと会い、とりあえず風太の家に招き入れられますが、ここはてんも大人としての判断で、つばきさんのお父さんに連絡します。

 

 

ただ、隼也の気持ちもつばきさんの気持ちもわかっているので、てんとしても苦渋の決断だったと思います。この件についてはまだまだ動きがあるようです。どうなっていくのでしょうか。

ミックスチャットはコチラ