ドラマやスポーツ等についてつづっています

ドラマやスポーツのことについてあれこれと書いています。

わろてんか132話感想「最後の締め」

上海での慰問も最終日を迎え、わろてんか隊の隊長である風太は兵隊の隊長さんに最後は軍服ではなく、普段の衣裳でいつも通りの演目をやらせてほしいと願い出ます。隊長は渋々ですが許可をくれ、いよいよわろてんか隊の本領発揮となりました。

 

 

吉蔵さんを叩く歌子さんはいつもより気合が入っているように感じましたし、キースとアサリの復活コンビは、戦地という特殊な環境においてまた二人で掛け合いができることの幸せをかみしめているようでした。

 

 

キースとアサリに関してはまたコンビが復活したことはとても嬉しかったので、これからもこのままずっとこの二人でやってほしいと思います。そして何より誰より忘れてはいけないのがリリコと四郎です。

 

 

四郎が所属していたオーケストラも解散され、ある意味で自由の身となった二人。久しぶりに二人で漫才をやったことで以前のことを思い出し、また、二人でいればどこで何をしていても大丈夫だという自信も改めて感じたようで再度日本に戻ることを考えて始めていました。

 

 

もし実現すれば嬉しいことですね。キースとアサリにリリコと四郎、遠くない将来またみんなが北村笑店に戻っているシーンを期待してしまいました。

 

 

そして普段と同じ演目は兵隊さんに大ウケで、結果的に隊長さんも喜んでくれました。これをキッカケにわろてんか隊は各地で慰問を続け大きなやりがいを得て、久しぶりに日本へ帰国となったのでした。

 

 

明日はいよいよ北村笑店に帰ってきます。毎日無事を祈りながら待っていたてんやトキにとってはとても待ち遠しい瞬間だと思います。楽しみですね。

ミックスチャットはコチラ