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わろてんか130話感想「難しい局面」

新聞社からの依頼により、上海へ慰問に行ったわろてんか隊、みんな兵隊さんに笑ってもらおうとやる気は満々ですが、なにぶん戦地という特別な環境なので、戸惑うことも多く、なかなかいつものようにはいきません。

 

 

風太は責任者として双方の橋渡しをしたりと色々と走り回りますが、正直イマイチ効果がありません。これが戦争なのでしょうか。

 

 

いろいろな捉え方があると思いますが、こういう部分からも戦争の恐ろしさ、並びに人々の心に与える影響の大きさを改めて感じました。

 

 

でも、嬉しい再会もありました。そうです、新聞でわろてんか隊慰問の記事を読んだリリコがみんなを訪ねてきたのです。

 

 

久しぶりの再会にみんな喜びましたが、リリコと四郎の現在の状況を聞き、表情が曇ります。でも、ここは風太専務の権限でまだ北村の社員である二人にリリコアンド四郎の復活を命じます。

 

 

これは風太に拍手だと思いました。よく言った、よくやった、それでこそ北村笑店だと思いました。そんなこんなで決して明るくはない戦地ですが、みんなの心は変わらず一つで、兵隊さんのために笑いを届けようと頑張っていました。

 

 

そしてこの他にどうしても言いたいことがもう一つあります。それは、隼也とつばきさんのこと。この前もう一度隼也の出演を願うと言ったばかりですが、それで今日早速登場したのでびっくりしました。

 

 

少し早すぎやしませんか。観ている側のわがままですが、もう少し後で、残りあと数回というところで出てきてほしかった!でもつばきさんと息子と三人で仲良く暮らしているようで、それはそれでよかったです。

 

 

生活は大変だと思いますが、二人で一緒にいる幸せがあれば問題ないかと思います。

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