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わろてんか112話感想「お坊ちゃん」

今日もいろんなことで賑やかな風鳥亭、コンビ別れをして東京に行ったキースは早速新しい相棒を探していますが、大阪に残ったアサリはまだ相棒を見つけられず、そのことでてんと風太からも急かされていてますますやる気を失くしていました。

 

 

一方でコンビとして順調なリリコと四郎はすっかり二人でいるの自然となり、いい感じです。そして伊能さんのところにお世話になっている隼也に今日は大きな転機が訪れました。

 

 

隼也がずっとやりたいと思っていたマーチンショウの営業の電話を隼也が受けたのです。とても興奮した隼也はすぐに社長の伊能さんに相談しますが、もちろんはいそうですかとオーケーが出るはずもなく、意気消沈してしまいます。

 

 

隼也もバカではないですし、伊能さんの言っていることも理解していますが、やはりどうしてもという気持ちがあり、結局は自分の判断でそのマーチンショウの代理人と会ってしまいます。

 

 

これはなんともいえない展開ですね。隼也の気持ちも痛いほどわかりますし、自分で考えて行動することが一概に悪いとは言えません、特に修行中の身であればこそ、その行動力は褒めてあげてもいいと思います。

 

 

だた、そうはいっても隼也は無理を言って伊能さんの会社に入れてもらった「特別扱い」の身。ただでさえそうなのだから、これ以上の勝手が許されるわけもないのは大人であれば誰でもわかることです。

 

 

隼也のそういうところはやはりお坊ちゃまですね。でも、藤吉郎にそっくりな気もします。てんもなかなか気が休まりません。それと最後に、隼也にも恋の時間が訪れたようです。これについての展開も要注目ですね。

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