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わろてんか116話感想「母として」

もうすぐ25周年を迎える北村笑店、記念の企画がいろいろと決まってきました。そんなタイミングで今日は伊能さんからマーチンショウも企画の一つとして加えたいと提案がありました。

 

 

隼也とマーチンショウのあの一件があった直後だったので、みんなビックリしたようですが、伊能さん曰く、マーチンショウ自体はとても素晴らしいもので、日本でも絶対に取り入れるべきだ、と。

 

 

そしてこの前の詐欺師も捕まり、今回こそは信頼の置けるエージェントとの契約なので大丈夫だ、と。伊能さんがこう言うのであれば心配することはないですよね。そして伊能さんはマーチンショウに目をつけた隼也の着眼点は良かったとも言ってくれました。

 

 

これは隼也にとっても母であるてんにとっても嬉しい褒め言葉だと思います。特に詐欺事件もあったので、次に向かって再チャレンジするにあたりとても励みになる言葉なのではないでしょうか。

 

 

でも、意外なことに今回はてんが隼也をマーチンショウに関わらせることはしないと宣言しました。母親としての愛ですね。痛いほどよくわかります、だからこそ全面的にてんの意見に賛成です。

 

 

隼也がどれだけマーチンショウをやりたいか知っているからこそ、今のこのタイミングでは関わらせることはできないとの決断は、てんにとっても簡単なことではなかったと思います。

 

 

この伊能さんまでもが驚くようなてんの決断は、経営者というより母親としての固い決意が見えたような気がしました。ただ一方でこの決定は隼也にとってはとても理解しがたいことで、やる気を無くすような出来事だとも思います。

 

 

でもこんなことで負けていてはダメです、継続は力なり、今できることをやっていればそのうち道は開けます。いつかのその時まで隼也には頑張って踏ん張って欲しいと思います。

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