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わろてんか109話感想「新漫才」

今日は喋らん漫才、リリコアンド四郎の初お目見えです。本人たちはもちろんですが、周りのみんなもとても緊張し、そわそわそわそわ。結果的には二人ともとっても上手にでき、お客さんは声を上げて笑ってくれました。

 

 

大成功といっていいと思います。よかったですね、キースやアサリも褒めてくれ、頑張りが報われました。そして今回のことはこうして新しいことが始まっていくのだなぁ、と実感した出来事でもありました。

 

 

そしてどうにか形になったことで安堵し、ホッと一息ついたてんは仏壇に行き、藤吉郎に報告します。その時に藤吉郎からもらった大切なキーホルダーの鈴を鳴らしながら、この前みたいに藤吉郎が現れないかな、と辺りをキョロキョロ見渡すてんがとても可愛いらしく、抱きしめたくなりました。

 

 

てんは北村笑店の経営で忙しい毎日を送っていますが、ふとした瞬間に思うのは一人なのだということ。今日、てんが一人で寝ている姿を見て、藤吉郎はもういなくててんは一人なのだと思いとても寂しくなりました。

 

 

やはり藤吉郎の死は早すぎましたよね。これから先ずっとてんは一人なのかと思うと、それはそれで胸が痛いです。そしてラストは隼也ですが、今は売店番をしており、自身が考えた似顔絵入りのおまんじゅうも売れゆきが好調で、隼也としても手応えを感じているようです。

 

 

てんの冷やしアメと同じく、まずは物販からですね。でも隼也は結果が出るとすぐにいい気になり、調子にのるところがあるのでその部分は要注意だと思います。ただ、いろんな意味で鍛えてくれる風太もいるので、心配はしていません。さらなる成長を楽しみにしています。

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