ドラマやスポーツ等についてつづっています

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わろてんか86話感想「大黒柱」

時は流れ、昭和になりました。北村笑店の商売はお陰様で順調ですが、時代と共に落語の人気は落ちていき、漫才の方が人気が出てきました。風鳥亭でも落語押しの藤吉郎と、漫才を広めたい風太との間で小さなバトルが繰り広げられています。

 

 

でも、どちらも風鳥亭を思っていることが伝わってきて、なんだかとても立派でいい会社になったなぁ、と見ていて感じました。でも、そんな二人に今日は対照的なことが起こりました。

 

 

まず、良いことがあったのは風太です。キースに唆された?こともあり、なんとついにトキにプロポーズしたのです!でもまたそのプロポーズがいかにも風太らしいというか、ほぼ「ボケ」みたいなもので、全くトキに伝わっていないあたりが最高でした。

 

 

いつも同じようなことで笑わせてくれる風太、結婚したいとは思いませんが大好きです。そして次は藤吉郎ですが、なんと脳卒中で倒れてしまいました。これにはびっくりしました、これまでのお話で一番びっくりしたかもしれません。

 

 

なんで?まだ若いですし、特別乱れた生活をしていたわけではないのに、なぜ急にこうなってしまったのでしょうか。忙しさからくるストレスでしょうか、とにかく心配ですし、今は不安しかありません。

 

 

あの笑顔が素敵なてんもすごく動揺していて、あんな表情のてんは初めてだったので、てんのことも心配になりました。今のところ経営は順調にいっていますが、やはり大黒柱としての藤吉郎の存在は大きいと思うので、無事に回復することを祈りたいと思います。

わろてんか85話感想「それぞれの思い」

東京に帰ることになった志乃さん、その前に伊能さんとの仲をなんとか取りもちたいてんはみんなにも協力してもらい、志乃さんのお別れ会をやるところまで漕ぎ着けました。

 

 

まずは志乃さんがキースに連れられ会場に着きますが、さすがの志乃さんも何か企みがあることに気付いているので、どこかよそよそしく、そこへついに伊能さんが現れました。

 

 

迷っていた部分も当然あると思いますが、あれだけ拒否していたのに来てくれる伊能さんはいろんな意味で本当に大きな人間だと思いました。

 

 

伊能さんの名誉のためにあえて言いますが、伊能さんがここに現れたのは、てんや自分のことを思ってくれる人たちのためです。決して志乃さんのためではなく、自分のためでもありません。

 

 

一人の人間として、社会人として、周りのみんなに迷惑をかけたり、気持ちを踏みにじったり、努力を無駄にするようなことはしないという伊能さんの人間としての原則が、結果として今回の行動につながったのだと思いました。

 

 

もし、伊能さんが自分の感情を優先させ、それに従っていたらここには来なかったと思います。いつでもどこまでも素敵な伊能さんですが、今回のことでより伊能さんが好きになりました。

 

 

彼の人間の大きさは言葉では表しきれません。どうやったらこういう人間が育つのでしょうか、ぜひ参考にしたいものです。そして最終的に伊能さんと志乃さんは、これまでのそれぞれの人生を尊重し、これからの人生をそれぞれで生きることにしました。

 

 

前とは違う関係ではありますが、今後も何も変わらず過ごします。これが二人には最良の関係のようです。本当に親子、いえ、人間の関係はいろんな形がありますね。

わろてんか84話感想「過去と現在」

今日も引き続き伊能さんとそのお母さんの志乃さんのお話ですが、昨日と大きく違うのは、志乃さんが記憶を取り戻したということです。志乃さんはある時から急に態度が変わりよそよそしくなり、東京に帰ると言い張ります。

 

 

異変を察知したてんは、伊能さんにその旨を伝えますが、伊能さんはそのままでいいと冷たく言い放ちます。うーん、このシチュエーションはなかなか難しいですよね。

 

 

てんの気持ちも十分に理解できますし、てんの立場とすれば伊能さんにお母さんとちゃんと向き合うように言うのは当然のことだと思いますが、伊能さんの気持ちを考えると伊能さんの言っていることも理解できます。

 

 

正解のない問題だけに、ベストな答えを見つけるのは簡単なことではありませんが、個人的には伊能さん寄りの考えです。てんが言ったように「たった一人のお母さん」ですが、たった一人だからこそ厄介なのだと思います。

 

 

こんなに悩んで、苦悶している伊能さんを見たのは初めてだったので、これ以上伊能さんを悩ませるのであれば、本当の母親でも、いえ、本当の母親だからこそ伊能さんの目の前からいなくなって欲しいと思いました。

 

 

それぞれがツライ思いをしてきたのだと思いますが、もう離れ離れになって長い時間が経っており、どちらにも「今」の生活があります、それを壊してまで一緒にいる意味はないのではないでしょうか。

 

 

てん自身も母親なので、お母さんとしての気持ちが痛いほど分かるのだと思いますが、これ以上双方にマイナスな気持ちが生まれる前に、以前のまま、元の関係のままいるのが一番自然で、いいのではないかと思いました。

わろてんか83話感想「母と子」

今日は伊能さんと、伊能さんのお母さんの志乃さんのお話でした。伊能さんの複雑な生い立ちについては先日判明したばかりで、伊能さんにもあまり語りたくない過去があったとは想像もしていませんでしたが、お母さんとの思い出や出来事は、思ったよりも伊能さんの心にずっと引っかかっていたようです。

 

 

伊能さんはみなさんご存知の通り頭も良い上、人間としてもとてもできた人で、風鳥亭にとっても欠かせない人です。てんと藤吉郎がこれまで数え切れないほどのピンチを乗りこえてこられたのも、伊能さんのおかげと言っても過言ではありません。

 

 

いつでもスマートで、紳士的で、どんなことに関しても世の中の一歩先を歩いている伊能さんですが、親子関係については普通の人間と同じようです。

 

 

プライベートなことで悩み、苦悩している伊能さんを見ると、どこか切なくも感じますが、普通の人と同じだったという安堵も同時に訪れます。どんな立場になっても親と子の関係性は変わらないのものなのかもしれません。

 

 

それともう一つ、リリコと伊能さんの距離感もまた絶妙で、大人らしい感じでその演出がとても憎いですよね。お互いに心を開いているものの、独立もしていて、つかず離れず、依存するわけでもない、でもしっかりと繋がっている。

 

 

この関係はとても理想的だと思います。また、伊能さんも風鳥亭のみんなのことはとても信用していて、この両者はビジネス面でも、そうでないプライベートな部分でもとても良好な関係なので、いつもお世話になっている伊能さんのために今回はてんと藤吉郎と風鳥亭のみんなが何かしてあげられたら素敵ですよね。

わろてんか82話感想「生い立ち」

東京で起こった震災に少しでも多くの物資を届けられないかとがんばっている風鳥亭に東京での無事が確認できたキースは東京のお母さんとともに身を寄せることになりました。

 

 

しかしキースの東京のお母さんである志乃さんは、記憶を失くしていて自分が誰なのかもわからない状態とのことで、風鳥亭のみんなはそんな二人をもちろん暖かく迎えますが、それと同時にとても心配しています。

 

 

早速お医者さんに診てもらいましたが、記憶が戻るかはわからないと言われてしまい、どうしたものかと話し合っているところに、支援物資の件で風鳥亭を訪れた伊能さんと志乃さんが会ってしまい、その時から伊能さんの様子がおかしくなりました。

 

 

そしてこの瞬間にああ、これはきっとお決まり展開になるのだな、と予想したところ予想は的中、私の想像していた通りの展開になりました。そうです、志乃さんは伊能さんのお母さんだったのです。

 

 

あれ、伊能さんの生い立ちってどんなだったっけ?と、以前の記憶を辿ってみますが思い出せず、そもそも伊能さんの出生について明かされていたのかすら覚えていませんでした。

 

 

ただ、伊能さんはいいところのお坊ちゃんで、とても優秀で、先進的な考えを持ちながら人柄も素晴らしい人ということ、それは確かです。ただ、そんな伊能さんの過去がこんなに複雑だったということは知りませんでした。

 

 

とても繊細な問題だけに、果たしてどういうお話になっていくのか、気になりますね。風鳥亭とは関係のない話ですが、ここのトピックはまだまだ続きそうです。

わろてんか81話感想「力を合わせて」

大阪に拠点を置いている風鳥亭、東京への進出を考え、東京に視察にいった矢先になんと東京で震災が起こってしまいました。

 

 

これにはきっとわろてんかを見ている日本中の皆さんがいろんなことを思い出し、心が重くなったことと思います。震災は人の生活や日常を無情にも瞬時に奪っていくとても恐ろしいもの、想像しただけで本当に心が痛いです。

 

 

そしてなんと東京にはアメリカに行ったはずのキースもいるということで、安否が気になるみんな、相談した結果風鳥亭の代表として風太が東京に行くことになりました。役に立ちそうな物資を持っていざ東京へ。

 

 

結果的にはキースの無事も確認でき、東京の被害状況も分かり、とりあえずは一件落着という感じなのですが、今回風太が東京に行くということになり、そのおかげでトキの風太に対する思いをハッキリと知ることができました。

 

 

トキはやはり風太のことが好きで、今回なんと逆プロポーズ的な発言もあり、東京の被害状況も気になりましたがこっちも同じくらい気になってしまいました。この二人、思ったより早くくっつくのでしょうか。

 

 

そしてトキに心配されたときの風太のドヤ顔も相変わらず見事で、ごちそうさまという感じでした。それから、伊能さんとリリコも東京へ送る物資をいろいろと持ってきてくれ、みんなで団結し、それぞれができることをやり、助け合うという素晴らしスピリッツで動いています。

 

 

今でこそチャリティという言葉は普通の言葉になりましたが、この言葉がまだメジャーでない当時からこんなことをやっていたのかと想像するだけで頭が下がりますね。みんなの優しい気持ちが届きますように。

わろてんか80話感想「ある1日」

新しいことを積極的に取り入れ、いろんなことに挑戦し続けている風鳥亭、その真面目で前向きな姿勢が功を奏し、とても大きな組織となりました。寄席を運営している組織としては、大成功といっていいと思います。

 

 

ここまでみんなでよくがんばりました、でも、まだまだ歩みを止めるわけにはいきません。大阪をものにした風鳥亭、いえ、北村笑店といった方がいいかもしれません、今度は東京への進出を模索し始めました。

 

 

大阪で一番になったといっても過言ではないですが、そうなったと思ったらすぐに東京進出を考えるなんて、藤吉郎はなんだかやり手の経営者みたいになってきました。

 

 

最近はどこか全体的に余裕を感じることもあり、以前のお母さんに怒られてばかりの頼りない藤吉郎がウソのようです。これからもっともっと大物になっていくこと、ゆるく期待したいと思います。

 

 

それと今日は風太とトキのことについても触れたいと思います。先日、風太の本心でない失態によってトキを傷つけてしまい、微妙な空気になった二人。

 

 

風太自身もとても反省しており、どうにかトキに謝れないかとがんばって思いついたことがトキに口紅をプレゼントすることでした。

 

 

風太風太らしい心遣い、そしてわかりにくい謝罪と愛情表現にはまた失笑しましたが、風太はいつなんどきも風太でいることに安心もしました。

 

 

そしてトキも予想外のプレゼントに驚きながらも、やはり嬉しかったようで、女性としての一面が垣間見えました。

 

 

この二人は結局くっつくのでしょうか、それともこのままずっとこんな感じの関係でいるのかな。個人的にはハッキリと答えを出してくれたら嬉しいと思っています。

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