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わろてんか40話感想「師匠」

伊能さんに助言をもらい、伊能さんのつてをたどって、伊能さんと共に文鳥師匠に出演依頼をしに行った藤吉郎ですが、あっさり断られてしまいます。でも、出演依頼はかないませんでしたが、師匠からはとてもありがたきアドバイスをいただきました。

 

 

寄席に対する姿勢や思い、運営していくにあたっての心構えなどなど、本来なら寄席を始める前にとっくに考えているであろうことですが、藤吉郎はまだそこまでたどり着いていないので、とても心に刺さる言葉ではなかったのかと思います。

 

 

藤吉郎は経験も浅く、実績もないですが、寄席や笑いにかける気持ちはホンモノなので、この師匠との出会いは藤吉郎の人生にとって大きな転機になったのではないかと思います。

 

 

伊能さんに感謝感謝ですね。そして今回のことで伊能さんと藤吉郎の関係にも少し変化があったようです。これまではてんを取り合った!?

 

 

なんとも微妙な関係でしたが、今回のことで同じ男として自分のやりたい事業にかける思いや、実際に行っていくプレッシャーなど、共通点があり共感できる関係になったようです。

 

 

目指すところは違えど、今後もよきライバル、よき相談相手として繋がっていけるといいですね。そして藤吉郎を陰で支えるてんですが、夜に内職をやっていますが、時間的になかなか厳しい状況です。

 

 

そういう場合に必ず助けてくれるのがそうです、藤吉郎のお母さんです。いざというときには必ず力になってくれるお母さん、てんの実家からお金を借りていることへの負い目もゼロではないと思いますが、相変わらず頼りになります。

 

 

そして家のことは自分がやるので藤吉郎のサポートに徹するようにてんに言いました。よくも悪くも逃げ場がなくなったてん、長屋のおかみさんとしてのがんばりに期待です。

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