ドラマやスポーツ等についてつづっています

ドラマやスポーツのことについてあれこれと書いています。

わろてんか101話感想「一流」

女性の凄さを見せつけようと頑張っている女性陣、てんは他の人ほど「女」ということにはこだわっておらず、良いものを作りたい、それには男女は関係ない、という気持ちでいるようですが、その他の女性はそうでもありません。

 

 

日頃の鬱憤とはさすがに言い過ぎですが、常日頃から感じている男性への不満や、社会への不満をいい機会とばかりに言ってやろうと、とても前のめりの姿勢でいます。

 

 

でも、みんなやる気に満ちていて、目がキラキラしていて、目的があることや、やりたいと思うことがあることはとても素晴らしいことだなぁ、と改めて思いました。動機は何でもいいのです、それに向かって一生懸命やることに意味があると思います。

 

そしてそれぞれの担当が決まり、最後に演者であるリリコの相方を探しているところで今日は意外な出会いがありました。伊能さんがアコーディアオンを弾く男性を紹介してくれたのですが、彼とリリコのやり取りが何とも似た者同士のプライドを賭けた言い合いなのですが、内容が一流だこと!

 

 

細かい話は割愛しますが、二人とも耳がよく、音感があり、とても素晴らしい才能を持っているということがよくわかりました。そしてリリコのプロ意識もまた素晴らしく、これはさすがというしかありません。

 

 

リリコはてんとはまた違った人生の歩み方をしてきましたが、その能力は凄まじいものがありますね。これまでそんなに好きではありませんでしたが、今日のリリコはとても良かったです。大好きになりました。その一流の才能をこれからもっともっと見せて欲しいと思います。

ミックスチャットはコチラ