わろてんか68話感想「大阪」
毎日一生懸命営業している風鳥亭ですが、土地柄でしょうか、大きいことからそうでないことまで、とにかく毎日たくさん問題も起こります。
その度に仲間で力を合わせ、乗り越え解決していきますが、この混雑した感じに個人的にはなかなか慣れません。大阪はやはり商人の街ということで、こういう雰囲気なのでしょうか。
いつもバタバタしている印象で、なかなかストーリーや登場人物とじっくり向き合えないので、もう少し落ち着いてもらえると助かります。でも出演者たちも毎回忙しくて気が休まる時がほとんどなくて大変ですね。
そしてそんな混雑を象徴するように今日はアサリの身の上にピンチが降りかかりましたが、またお助けマンの伊能さんに助けられ、ことなきを得ました。
相変わらず伊能さんは優しくて頼りになる!本当にいろんな意味で風鳥亭は伊能さんなしではやっていけませんね。そして、伊能さんといえば、少し前から気になっていたのがリリコとの関係です。
この二人はどういう関係なのでしょう。風鳥亭つながりで知り合ったのかな?いずれにしても、恋の匂いがプンプンしますよね。
特に伊能さんの方がリリコへの気持ちが多いようで、女性のことであんなに困った顔をする伊能さんはなかなかお目にかかれないので、萌えるような嫉妬するような、いろんな気持ちを持ちました。
でもてんとの縁談の時に言っていたように、伊能さんは自然恋愛希望者だったので、リリコにそういう気持ちが芽生えたのであればこんなに嬉しいことはないですね。
伊能さんにもリリコにも幸せになってほしいと思うので、この二人がうまくいくことを心から願います。