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わろてんか63話感想「家族とは」

ここのところ色々と揉め事の多い風鳥亭ですが、藤吉郎がキース達にキツい応対をしているのは、彼らのことを信じていて、もっと成長してほしいからだということがわかりました。

 

 

誰よりも仲間のことを信頼していて、本当の家族同然に思っているからこその厳しい態度だということで、そんな藤吉郎の思いを知ったキースやアサリたちもこれまでの態度を改め、芸人としてもっと上を目指すことを心に誓ったようです。

 

 

やはり彼らの間には確かな絆がありますし、今回のことでそれはまた更に深いものになったとは思いますが、それにしても藤吉郎の思いはわかりにくいですね。

 

 

どんなに素晴らしい考えでも、相手にそれが伝わらなければ意味がありません、そしてどんな相手にでも思いがちゃんと伝わるように言うのも経営者としては必要なことだと思います。

 

 

藤吉郎はたくさんの深い「思い」を持っている人ですが、それを周りに伝えたり、理解してもらうことに関してはまだまだなようですね。でも今日は藤吉郎とてんの家族の間では良いコミュニケーションが取れました。

 

 

家族3人での時間を大切にし、思いは溜め込まず、笑顔を大切にする、当たり前なことですが、それを合言葉に、二人が二人で作った家族の形がよりはっきりした感じがしました。

 

 

本当の家族はこの3人ですが、仲間や近しい人も家族と呼べますし、そんな「家族」たちのおかげで本当の家族の絆をもっと深めることができました。人間は一人じゃとても生きていけず、やはり助け合っていくのだと改めて感じました。

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