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わろてんか62話感想「ドヤ顏」

昨日藤吉郎に家のことに専念してほしいと言われたてん、自分は何者なのか、何ができるのか、何がしたいのかなど、いろいろと考えていたようです。

 

 

リリコにも相談にいき、芸のことを全くわかってないとも言われ、これはさすがにショックだったようです。でも、そんなことで落ち込むてんではありません。

 

 

てんはもともと笑顔の素敵な女の子、結婚しお母さんになってもそれはもちろん変わりません。最近いろいろあって笑顔から離れていたてんですが、どんなピンチも笑顔で笑って乗り切るというのがてんの法則、今日もその本領が発揮されました。

 

 

てんは風太に頼み、団吾師匠に会わせてもらうことにしたのです。そしててんに頼まれた時の風太の嬉しそうな顔、更には風太にしか頼めないからと言われたときのあのドヤ顔といったらなんともわかりやすい!

 

 

そしていい意味でいやらしく、これぞまさに風太だと思いました。ただ、てんは相変わらず風太のそんな気持ちには気付いておらず、この二人は違った種類ですが、共に天然だなぁ、と改めて思いました。でも私はこの二人大好きです。

 

 

そして団吾師匠に会ったてんはいろんな意味で驚き、また、お夕さんと団吾師匠、そして団真さんとの微妙な関係にも心を痛めています。風鳥亭と関係あるわけではないですが、関係ないわけでもないこの問題、そろそろ片をつけたいですね。

 

 

でも、今日もそうでしたが、団吾師匠のあの振る舞いはどうにかならないのでしょうか。いくら芸が上手だといっても、あれでは芸人という以前に人間としてどうかと思ってしまいます。風鳥亭に迷惑だけはかけないようにお願いしたいですね。

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