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わろてんか52話感想「デリカシー」

いやぁ、腹が立ちました。いえ、腹が立ったというより、通り越して呆れてしまい、言葉も出ません。何ですかあの藤吉郎のデリカシーのなさは。

 

 

態度、素行、考え、すべてに納得がいきませんし、やることなすこと、言うことすべてが気に入りません。歌子さんも言っていたように、男の人はみんなそうなのでしょうか?

 

 

伊能さんみたいな男性もいるので、「男」というものを一括りに語るのもどうかとは思いますが、妻のため子供のためにと口で言っている人は、たいてい大黒柱として頑張っている自分に酔っているだけだと思いました。

 

 

本気で家族のためと思っているのであれば、黙って外で働けばいいだけで、別に毎回みんなのためだとか口に出して言う必要はないと思います。

 

 

そういう意識でいるということが一番腹が立ちますし、そういう気持ちがおごりを招き、事業の失敗にもつながるのだと思います。

 

 

もっとも、男性陣のデリカシーのなさは今に始まったことではなく、昔からそうだったということがよくわかり、一つ勉強にはなりましたが。そしててんについては、最近前より感情が見えるようになってきて、個人的には嬉しく感じています。

 

 

今回のようなヤキモチや藤吉郎がいなくて寂しい気持ち、あとは隼也への愛情など、以前はあまり感じることがなかったので、てんもやっと自分の気持ちを表に出すことに慣れてきたのかなぁ、と思い少し安心しました。

 

 

ただ、今日のラストではさすがのてんも藤吉郎に腹を立て、口を利かなくなってしまい果たしてこの先どうなることやら。この二人の冷戦は長く続きそうです。

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