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わろてんか第九話の感想「伊能氏登場」

わろてんか9話は、藤岡屋の倉庫が火災で損害を出でたため、儀兵衛が銀行に融資をお願いするところから始まります。しかし、担保無しでは無理だと融資は断られてしまいます。

 

銀行員からはてんの許嫁相手でもある伊能製薬の後ろ盾さえあればいくらでも貸すとアドバイスを受けました。儀兵衛はてんの結納を急いで進めようとします。

 

儀兵衛が立ち去った後、てんはハツに「どうにかして」とお願いしますが、ハツからはこの縁談は自分が取り仕切ると宣言されてしまいました。

 

お見合い写真の蝶ネクタイに文句を付けていたハツですが、家業の事情も知っているので儀兵衛に協力することを決めたようでした。

 

新一は儀兵衛に何かあったのか聞きますが、儀兵衛は新一にも火事の事を教えていなかったようです。なんでもないと言って、儀兵衛は立ち去ってしまいました。

 

てんは突然結納と言われて自分の気持ちが整理できず、笑い上戸な自分が笑えないことにすっきりしない気持ちを抱えていたようです。

 

てんは藤吉が報告してきた巡業先の場所へ行くため、大阪の街に詳しい風太に藤吉に会いに行くことは伏せて行き方を聞きだし、出かけて行きました。

 

風太は不審に思ってしずに行先を確認していると、女中のトキが挙動不審になったのをみて、席をはずしたトキを追いかけて行き問いただします。

 

風太は藤吉に会いに行ったことを察して、てんが行こうとした場所は、てんたちが住んでいるところより治安が悪いところだと言って慌てて追いかけて行きます。

 

儀兵衛が結納の日が決まったと大喜びで帰ってきて、てんを探しています。しずはてんが友達の誕生日会に行ったが、その友達の誕生日ではないことが分かり、てんが日付を間違えているのかなとのんきに儀兵衛へ説明しました。

 

藤岡屋はてんが嘘をついて居なくなったため、居場所が分からなくなり、人さらいにあったのではないかと大騒ぎになってしまいました。

 

儀兵衛が警察に電話しろと指示すると、トキが溜まらず土下座して謝り始めました。てんは藤吉を探そうとしますが、藤吉の巡業先は嘘だったので、誰も藤吉の事は知らず全く手掛かりがつかめません。

 

てんが途方に暮れてうずくまっていると、複数の男の人に囲まれ「藤吉を知っている」と言われどこかへ連れていかれました。

 

人気のないところまで連れていかれて乱暴されそうになったところで、白いスーツの男性がてんを助けてくれました。てんを助けた人はてんの許嫁でした。てんがびっくりしているところでわろてんか九話の感想はおしまいです。お見合い相手はなんだかすごい人ですね。

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