あさが来たのちよがいい。
高視聴率を連発している朝ドラの「あさが来た」で波留さん演じるあさの娘役のちよに人気が集まっていますね。
最近のあさが来たでは、ちょっと、あさが実業家として地位を築きつつあるのに対して
それとは、裏腹に家庭では娘と喧嘩を繰り返す。そんなシーンがよく見られるようになっています。
これって、けっこういろんなところであるシーンですよね。基本的に、父親が一生懸命仕事をしてて、それなりの地位についたり名誉を手にしたりしてる家では、案外その父親って娘とうまくいってなかったりします。
なので、決して明治の世の中だから起きてるって事象やないんですね。こういうところを上手に描いてるから、この「あさが来た」というドラマに人気が出るんやろうなって思います。
実際、ちよはおばあちゃんであるよのの話はよく聞きます。これもまた、よくいろんな家庭で見る光景ですよね。共働きで忙しい現代では、おばあちゃんっこって多いと思います。
そんなちよがうまくはまってますよね。演じる小芝風花ちゃんは、魔女の宅急便の実写版の映画でききを演じてたことで有名ですよね。
今回の親に反発してるのと、魔女の宅急便ではずいぶんと異なりますが、かなりうまく演じれてると思います。かわいいですしね。
今後もしかしたら、朝ドラのヒロインになれる。そんな器かもしれませんね。きっともっと成長しますよ。小芝風花ちゃんの名前を憶えてたらいいかも!?