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わろてんか106話感想「笑いとは、商いとは」

リリコアンド四郎をイチオシとして売り出し中の風鳥亭ですが、うまくいかないことでてんはいろいろと思うところがあったようです。でも、周りに助けられ、協力を得て、また元気を取り戻しました。

 

 

とにかく笑顔が素敵なてんはやはり元気に笑っている時が一番ですね。そして肝心のリリコと四郎ですが、二人でいる時間が長くなるにつれ、お互いのことをだんだんとわかってきたようで、なんとも良い雰囲気になってきました。

 

 

あ、違いますよ、一般的な意味での良い雰囲気ではなく、お互いに心を開ける良い存在、という意味での良い雰囲気です。もともとプライドが高く、天邪鬼なところがあるリリコと、地味でこだわりや思いはあるのに自分に自信のない四郎、こんな凸凹の二人が、いや、デコボコだからこそぴったりとハマったようです。

 

 

リリコは普段人には言えないことを四郎には遠慮なくバンバンしゃべりますし、四郎に対しても普通の人なら聞きにくいようなデリケートな質問も遠慮なくします。

 

 

そしてなんとそれ受ける四郎が意外とちゃんと返せていて、しかもその返しの内容がちゃんとしているのです。これは面白い組み合わせですよね、でも、この二人実はよく似ているのかもしれません。

 

 

だからこそ、共感するところがあり、繋がれるのだと思います。人間には様々な面があるということ、改めて考えさせられました。そしてまたまた隼也ですが、商売についてのほんのさわりに今日は触れたようです。

 

 

ひょんなきっかけからてんが昔どのように商売をしていたか庄助さんから聞いては、キョトンとしていました。それにしてもてんが冷やしアメを売っていた頃がとても懐かしいですね。

 

 

あれからずいぶん長い年月が経ちましたが、まだまだこれからも日々の生活は続いていきますね。

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