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わろてんか90話感想「異なる考え」

時は流れ、時代はどんどん新しいもので埋め尽くされるようになりました。そしてラジオで落語をやるという話もいよいよ現実味がおびてきました。

 

 

なんでも団吾師匠がその新しいラジオプランに乗り気で、風太が全力で止めに入りますが全く聞く耳を持ちません。団吾師匠は相変わらずトラブルメイカーですよね。

 

 

疫病神と言ったら言い過ぎかもしれませんが、風鳥亭にとってはそれに近い存在なのではないかと思います。あ、でも師匠がいたおかげで風鳥亭の繁栄は始まったのか、うーん、なんとも難しい関係ですね。うまく表現する言葉が見つかりません。

 

 

ただ、団吾師匠の落語やお笑いに対する気持ちはホンモノで、今回のラジオの話もそこのポイントがクリアできたからこそ引き受けたのだということはよくわかりました。

 

 

また、入院中の社長である藤吉郎にもわざわざ人目を盗んで報告に来るあたりは、真剣に考えているのだということが伝わってきます。

 

 

ただ、藤吉郎が賛成しなくてもやってしまうというのがまた師匠らしいというか、許可を得るために来たわけじゃなく報告かよ!と、突っ込みを入れたくなりますが、これが師匠と風鳥亭のカタチということにしておきましょう。

 

 

そしてなにがなんでもラジオ出演を阻止しようとラジオ局で待ち伏せしていた風太ですが、結局師匠のが一枚上手で、ラジオが放送されてしまいました。

 

 

さてさて、まんまとやられてしまった風太、面子が丸つぶれですね。どうやり返すのでしょうか、また一悶着ありそうですね。

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