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わろてんか67話感想「流れる日々」

これまで風鳥亭は、自身と関係のあること、そして関係のないことの両方のことで、いろんな出来事を経験してきました。

 

 

ためになることから巻き込まれ事故のようなもの、そして反面教師となるものまで、お陰様でそのどれもを乗り越えてきて、且つ糧にすることで大きくもなってきました。

 

 

そんな風鳥亭ですが、団吾師匠と契約ができたことでお客さんをたくさん集めることができ、大繁盛となり結果的に三軒の寄席を運営できるまで大きくなりました。

 

 

団真さんとお夕さん、そして団吾師匠との間のいざこざに巻き込まれた時はだいぶ時間を取られましたが、団吾師匠と契約することができたので、よしとしますかね。

 

 

まあ、契約金は相変わらず高いですけどね。でも、やはりリスクを取ってでも挑戦していかなければ商売はやっていけません。守るところはしっかり守りつつ、攻めるポイントは攻めることが大事ですね。

 

 

今回は藤吉郎の強い思いと、偶然が重なりいい結果が出て何よりです。ただ一つ、物語の進み方が急に早くなりそこはすごく気になりましたし、びっくりしました。

 

 

いつの間に三軒まで拡大したのか、そこら辺の具体的なお話の描きはないのですね。それに隼也もぱったり出てこなくなりましたし、リリコはいつの間にか伊能さんと一緒に仕事をしていますし、物語の描写に偏りを感じてしまいます。

 

 

これから伊能さんとリリコ、そして風太ともまた絡みがあるようですが、できれば各登場人物の近況についてナレーションでも構わないので、もっと細かく詳細に知れたらいいと思いました。

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