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わろてんか59話感想「弟子と兄弟子」

またもや予想外のことが起こりました。と言っても風鳥亭とは直接は関係ないので、そんなに心配はしていませんが、でもとにかくまたゴタゴタです。

 

 

今日は、ひょんなことから知り合ったお夕さんと団真さんですが、団真さんが実は団吾師匠の兄弟子だということがわかりました。ん?ということはどういうことだ?

 

 

師弟関係に詳しくないのですぐにピンとこなかったのですが、要は兄弟子より弟弟子の方が有名になって名を上げているので、兄弟子としては立場がない、ということでいいのでしょうか。

 

 

でも芸の腕は個人の技量であって、兄弟子だから上手だとか、弟弟子だからどうとかそういうのは関係ないように思います。

 

 

ただ、礼儀や習わしとして、弟子として下の人は兄弟子に対して敬意を持って接するなど、そういう礼儀の部分に関しては理解できます。

 

 

でもだからこそそういった意味では、兄弟子でありながら弟弟子の名を騙り、ハチャメチャなことをしている団真さんはよくないですね。

 

 

この二人の間にはいろいろ事情があるようですし、また、二人の師匠はお夕さんのお父さんだとのことで、お夕さんとの三角関係も含めていろいろがてんこ盛りのようです。これが風鳥亭とどう関係してくるのか、ポイントはそこですよね。

 

 

今日はそんなこんなで藤吉郎やてんの話はほとんどなく、なんだか違うお話を見ている気分でした。

 

 

でも藤吉郎は相変わらず団吾師匠にぞっこんで、どうにか出演交渉に成功したようですが、団吾さんはイマイチなんだかうさんくさい感じがするので、いろんな意味で心配です。

 

 

なんとなく人間性としては団吾さんより団真さんの方が優れているような気がするのは私だけでしょうか。引き続きウォッチしたいと思います。

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