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わろてんか57話感想「また」

今日は人助けのシーンから始まりました。てんが雨の中歩いていたら、具合が悪そうにしている女性の人がいたので、とりあえず風鳥亭に連れて帰り、休んでもらうことにしたのですが、この設定なんともニオイますよね。

 

 

人助けは当然のことで、見習うべきとてもいいことですが、この裏には絶対に何かあると考えてしまいます。そして予想は的中で、助けた女性は物語の最後で団吾のフリをしている得体の知れない人、の奥さんだということがわかりました。

 

 

今現在の状況では、これ以上の情報はありませんが、多分この人たちもこれから風鳥亭に深く関わってくることと想像します。どうなってゆくことやら。

 

 

でも、助けた女性、お夕さんはとてもできる人で、寄席の掃除から琴の演奏まで何でもこなします。中でも私が一番凄いと感激したのが、寄席でお客さんに出すお茶をすべて同じ量で注ぐことができることです。

 

 

あれは達人技で、なかなかマネできないことだと思います。小さなことですが、凄いですよね。それともう一つ、キースたち芸人たちとの衝突についても触れておかなければなりません。

 

 

前回に引き続きの芸人たちの待遇についての内容ですが、やはり藤吉郎とは共通認識を持つことができず、平行線のままです。

 

 

まあどちらの言い分もわかるので、どちらかの味方をするというわけにはいきませんが、いずれにしてもこの問題の解決にはまだまだ時間がかかりそうです。でも、どんな結論になるにしても、仲間割れだけはしないでほしいですね。

 

 

てんのいう通り、芸人仲間は家族同然の存在ですから。相変わらず問題が多い風鳥亭、これ以上ゴタゴタが増えませんように!

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