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わろてんか50話感想「東京の売れっ子が来とる!」

わろてんか50話は、てんのところに風太が訪れるところから始まります。風太はてんの実家である藤岡屋に休暇をもらって実家に帰るところだったようです。藤吉が寄席に顔を出し、風太と夕飯を一緒に食べようと約束します。

 

 

てんが仕事をしていると、風太は隼也の相手をしてくれていました。てんがおしめを変えようとすると、来客があり、風太におしめをお願いして立ち去ってしまい、風太が慌ててしまいました。

 

 

おしめの替え方が分からない風太は通りかかったトキにお願いします。トキからなぜ来たのか問いただされて、返事をはぐらかして出て行ってしまいました。

 

 

てんが夕飯の支度をしている最中、隼也が泣きだしてしまい、風太は相変わらず扱いが分からなくて慌ててしまいます。すっかり母親が板についているてんに風太は感慨深げにしていました。

 

 

夕飯の支度が終わっても、藤吉が帰ってきません。風太は、藤吉が隼也の相手をしているのか心配しています。寄席を増やす話も、今でさえ、てんが大変そうにしているので気になるようでした。

 

 

そこで、少し酔っぱらった藤吉が帰ってきて、寝ている隼也を起こそうとしたり、ご飯をこぼしたりしているのを見て、風太が説教をし始めてしまいました。

 

 

しかし、藤吉はむきになって言い返します。てんと約束していた初節句の兜も買わずに帰ってきたようで、風太はさらに怒ります。藤吉と風太がつかみ合いの喧嘩をし始めそうになり、てんは「隼也が起きてしまう!」と止めに入りました。

 

 

風太は宿に泊まると出ていってしまいました。藤吉も疲れたので寝ると言って、隣の部屋に行ってしまいました。取り残されたてんは、手を付けられなかった夕飯を見つめます。

 

 

その後、風太が夜道を歩いていると、寺ギンさんとぶつかり喧嘩になりそうな雰囲気になっていました。てんが洗濯物をしていると、トキが手伝いに来てくれました。てんはトキに昨日のことを話しています。

 

 

トキが「男の人は子供だ」と言っていると、てんも藤吉は自分の事を使用人と思っているようだと愚痴っていました。夕方、てんが仕事をしていると、藤吉がくたくたの様子で帰ってきました。

 

 

少し愚痴を言っていると、また兜を買ってくるのを忘れて焦っていました。芸人仲間は、寄席が増えることを喜んでいるようで、自分たちの出番も増えると盛り上がっていました。

 

 

そこへ亀井さんが慌てて「東京の売れっ子が来とる!」と入ってきました。それは東京に居るはずのリリコでした。寄席を観ながら笑っていたリリコは藤吉たちに気づいて、にっこり笑う所で今回のお話はおしまいです。

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