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わろてんか48話感想「次のステージへ」

風鳥亭をオープンして一年が経ち、おかげさまで経営も安定してきました。藤吉郎とてんの祝言も決まり、イベントが続いています。風鳥亭の記念公演には京都からてんのお母さん、りん、風太が駆けつけてくれました。

 

 

もちろん、お母さんの手にはお父さんの写真、てんはやっと自分のやっていることを、誇っている「笑い」を、お父さんに見せることができました。そして相変わらずの爽やか青年の伊能さんも、たくさんのお祝いを持って寄席に遊びに来てくれました。

 

 

仲間たちも大勢のお客さんの前で演目をやることをとても楽しんでいて、お客さんもそれに応えるようたくさん笑ってくれ、風鳥亭全体が大きな幸せに包まれた瞬間でした。

 

 

本当にみんなとても楽しそうで、改めて笑いのパワーの大きさを感じました。そして、二人のお母さんについても触れたいと思います。

 

 

藤吉郎とてんが無事に祝言を挙げることができ、てんのお母さんはホッとしたようで藤吉郎のお母さんにてんを鍛えてくれてありがとうとお礼を言っていました。

 

 

しかし、藤吉郎のお母さんはむしろ自分の方が教えられることが多かったと伝えます。短時間ではありましたが、この二人のやりとりの中に親としての不安や心配、感謝、そしてエールなど様々なものが見て取れてなんとなく涙がでそうになりました。

 

 

同じお母さん同士、気持ちはきっと痛いほどわかりあえてることでしょう。親たるもの、やはり子供が想像できないところまでいろいろと考えてくれているもので、いつまでたっても頭が上がりません。

 

 

藤吉郎とてんにはいろんな意味でこれからゆっくり時間をかけて親孝行していって欲しいと思います。

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