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わろてんか42話感想「時うどん」

わろてんか42話は、文鳥さんの寄席から始まります。お客さんたちがやってほしいお話をリクエストしています。しかし、文鳥さんは藤吉がお願いした「時うどん」を騙された気持ちで見てくれとお願いしました。

 

 

「時うどん」は、15文しかもっていない男二人が16文のうどんをどうにかして食べようとするお話でした。オチの部分は私も観ていて笑ってしまいました。

 

 

文鳥師匠役の笹野高史さんは噺家さんではありませんが、とても上手に演じていて感心してしまいました。さすが俳優さんはすごいですね。文鳥さんのお話にみんな夢中で笑って観ています。オチの後の大拍手に藤吉は感動して目がウルウルしていました。

 

 

文鳥さんの出演は1回だけ約束です。「うどんと同じで冷めたらまずくなる」と寄席をうどんに例えて、文鳥さんはここからどうやって味付けしていくかは二人次第だと言って帰って行きました。

 

 

記者たちは主席の藤吉にも取材をしています。そこへ楓がてんに声をかけてきました。記者をやりながら夢を目指していると伝え慌てて記事を書きに帰って行ってしまいました。てんがお願いするまでもなく、しっかり良い記事にして新聞に載せてくれました。

 

 

それを読んで、みんなが舞い上がっています。オチャラケ派の寺ギンさんは無言で新聞を丸めてしまいました。伊能氏も藤吉たちと文鳥さんの寄席が大盛況だったことを喜んでいましたが、寺ギンさんがやってくることまで予想していたようで、寺ギンさんに引き継ぐように帰って行きました。

 

 

寺ギンさんは自分のところの芸人を出してくれると提案してきました。思わぬ展開に藤吉とてんが「よろしくお願いします」と喜んでいると、寺ギンさんは「七分三分や」となぜか寺ギンさんが七分で藤吉たちが三分という取り分を主張して出ていってしまいました。

 

 

藤吉たちが追いかけようとすると、暖簾からニョキっと亀井さんが現れて、下足番として雇ってくれと笑っているところで今回のお話はおしまいです。来週の予告で、リリコと風太が夫婦漫才風に来週の予告を小気味よくしていて面白かったです。

 

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