ドラマやスポーツ等についてつづっています

ドラマやスポーツのことについてあれこれと書いています。

わろてんか26話感想「電気式髪結い機」

わろてんか26話は、藤吉がキースから儲け話を持ち掛けられて、その日以来、藤吉の帰りが遅くなってしまい使用人たちが不安がっているところから始まります。てんは心配そうにしつつも藤吉を信じている様子でした。

 

 

啄子は売り上げが伸びないことにやきもきしています。そこへ使用人たちが取引先に取引を断られたことを報告しました。どうやら元番頭さんに顧客を奪われてしまったようです。

 

 

すると、天乃屋のごりょうさんと元番頭さんが挨拶にやってきました。嫌味のような事を言われて啄子もやり返して追い返します。啄子と目が合ったてんは啄子に言われる前に塩をもってくると走って行きました。

 

 

藤吉が夜遅くに帰ってくると、使用人が夜逃げするところに遭遇してしまいました。また一人出ていってしまい。里帰りした頼子は啄子が手厳しいのが良くないのではと他人事のように話しています。

 

 

そして、土地が売れる噂を聞きつけたようで、土地を売ったら自分にもよこせと言ってきました。どうやら今回の里帰りはそれが理由だったようです。啄子はそんなことを言いに来たのかと頼子を追い返してしまいました。

 

 

頼子が帰ると、啄子はどさくさに紛れて、てんにも実家に帰って良いのだと言い出しますが、てんはとんでもないという様子で、帰らないと言い返します。

 

 

お店を立て直そうと啄子は必死に働きます。行商にも行こうとお米を運んでいましたが、結局ギックリ腰になってしまいました。てんが腰を揉んでいると、啄子は子供のころの話を懐かしそうに話しだしました。

 

 

船場は子供のころの憧れの街、ここでお店を持つことが啄子の夢だったそうです。自分を認めてくれた先代のために、啄子はお店を守りたいと教えてくれました。

 

 

藤吉はまたキースたちとお茶をしていると、キースは「電気式髪結い機」と言ってパーマの機械の販売を持ち掛けます。さらに、機械の買取りに藤吉の店の土地を担保に借金をすることを提案しました。

 

 

吉蔵の嫁・歌子が止めますが、キースと吉蔵がこれは売れると藤吉をそそのかします。夜中に藤吉が土地の権利書を持ち出すところで今回のお話はおしまいです。

ミックスチャットはコチラ