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わろてんか第四話の感想「笑いの色ってどんな色」

藤岡てん(新井美羽)はくすり祭りの日にバッタリ出会った青年・藤吉(松坂桃李)の事が気になります。あんなイケメンですもんね、しょうがない!

 

丁稚の風太鈴木福)はどちらかというといけ好かないようですが、ヤキモチなのでしょうか?今後の彼らの関係はこの辺から出来つつあるんでしょうね。

 

笑いには色がある。と、最後に藤吉に言われて、てんは笑いの色とは何なのか、母・しず(鈴木保奈美)や兄・新一(千葉雄大)に聞いてまわります。

 

博学でもある新一に、「茶化す」「茶らける」など笑いに関連する言葉には「茶」が付いているから茶色だろうと言われ、少し納得するてん。てんと新一の兄妹はいいですね。優しい兄とそれを慕う妹。

てんが落ち込んでいたり悩んでいると、いつも新一が何かしらアドバイスしている姿は、朝からほんわかしますよね。いつまでも仲良くしていてほしいです。

 

出来れば新一くんも身体が良くなりますように!その頃台所では、使用人たちがお客様に出す良いお酒が、日に日に減っている事に騒然としていました。

 

紅白饅頭を五つもつまみ食いする、つまみ食いの常習犯である風太が疑われてしまいます。そりゃあ彼、出る度に何かしらつまんでますものね。疑われてもしょうがない?でも子どもがお酒を?

 

風太でないのなら、化け猫が深夜・丑三つ時にお酒を舐めに来ているのだろうと言うてんの祖母・ハツ(竹下景子)。疑いを晴らすべく、風太はてんとともに化け猫退治に乗り出します。

 

夜中に子供二人で…。怖くないのかな。待ち疲れて風太は眠ってしまい、てんもウトウトしているところに台所に人影が!慌てて忍ぶてんの目の前で、その影はお酒をごくごくと煽ります。

 

何者だと目を凝らすてんは、その影が父・儀兵衛(遠藤憲一)であることに驚きが隠せないのでした。えええっさっき使用人たちが儀兵衛はお酒飲まないとか言ってたのに?

 

もしかして海外の取引が上手くいかなくてストレスで飲んじゃったとか?生真面目が売りだった儀兵衛の意外な側面が知れるかもしれませんね!わろてんか五話の感想

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