日本×台湾の試合を見た感想!
おはようございます。今日は、昨日行われた日本×台湾の感想についてお伝えしていきたいと思います。いよいよWBCの開催が近づいてきましたね。
その強化試合を台湾と2試合行いました。結果は1勝1敗です。いいところや悪いところを見て今後を考えていきたいと思います。
まず、修正が必要な点については打線ですね。特に中田翔と坂本勇人の調子が上がっていないところです。ここについては、チームとしてなにかするわけではありませんが、本人たちの状態待ちといったところになると思います。
打線が点にならないように二人にも状態を上げていってもらいたいと思います。そうすることで、1次予選は軽く突破できるのではないでしょうか。
怖いのは、ソフトバンクと対戦したときのようにまったく打てない場合。この場合はどうしても勝てないですから、相手がどこであっても緊迫した展開になってしまいます。
キューバとの初戦で勝つだめにはこの2人とともに全員でつなぐ野球を意識してほしいところですね。そうすればおのずと結果はでると思います。
次に課題の投手陣ですね。最近の強化試合を見ていると阪神の藤浪投手の状態がいいですね。なので、調子が悪い先発ピッチャーがいれば藤浪と交代してもいいかもしれません。
抑えについては、まだ不透明ですね。松井裕樹は台湾戦はよかったのですがソフトバンクとの強化試合では乱調でした。なので、どうしても気になりますね。
宮西がいいかなって思いますね。抑えについては最後まで小久保監督は悩み続けるかもしれませんね。ここがしっかりしていないと、なかなか球数制限のあるWBCで勝つのは難しいのかなと思います。
今後、阪神・オリックスと強化試合を行っていきますのでそちらにも注目しながら本戦を楽しみたいと思います。