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日本×台湾の試合を見た感想!

 

おはようございます。今日は、昨日行われた日本×台湾の感想についてお伝えしていきたいと思います。いよいよWBCの開催が近づいてきましたね。

 

 

その強化試合を台湾と2試合行いました。結果は1勝1敗です。いいところや悪いところを見て今後を考えていきたいと思います。

 

 

まず、修正が必要な点については打線ですね。特に中田翔坂本勇人の調子が上がっていないところです。ここについては、チームとしてなにかするわけではありませんが、本人たちの状態待ちといったところになると思います。

 

 

 

打線が点にならないように二人にも状態を上げていってもらいたいと思います。そうすることで、1次予選は軽く突破できるのではないでしょうか。

 

 

怖いのは、ソフトバンクと対戦したときのようにまったく打てない場合。この場合はどうしても勝てないですから、相手がどこであっても緊迫した展開になってしまいます。

 

 

キューバとの初戦で勝つだめにはこの2人とともに全員でつなぐ野球を意識してほしいところですね。そうすればおのずと結果はでると思います。

 

 

次に課題の投手陣ですね。最近の強化試合を見ていると阪神の藤浪投手の状態がいいですね。なので、調子が悪い先発ピッチャーがいれば藤浪と交代してもいいかもしれません。

 

 

抑えについては、まだ不透明ですね。松井裕樹は台湾戦はよかったのですがソフトバンクとの強化試合では乱調でした。なので、どうしても気になりますね。

 

 

宮西がいいかなって思いますね。抑えについては最後まで小久保監督は悩み続けるかもしれませんね。ここがしっかりしていないと、なかなか球数制限のあるWBCで勝つのは難しいのかなと思います。

 

 

今後、阪神オリックスと強化試合を行っていきますのでそちらにも注目しながら本戦を楽しみたいと思います。

 

大谷翔平はセンバツ高校野球ではあまりよい成績を残していなかった?

センバツ高校野球は来月開催されます。早稲田実業の清宮くんや、履正社の安田くんなど高校球界きっての長距離砲が出場することでも注目を集めています。

 

 

今年はWBCもあるので、野球好きにはたまらない3月でしょう。日本ハム大谷翔平もかつてはセンバツ高校野球大会に出場しています。これだけの選手なのだから、甲子園でも凄い結果を残したのか?と気になったので調べました。

 

 

センバツ高校野球とは毎年春に開催される甲子園です。各地方で出場枠が設けられていて、前年の秋に行われる大会の成績がよいチームが基本的には選出されます。

 

 

そのほかに、明治神宮大会で優勝したチームは無条件で選出される明治神宮大会優勝枠や一定の成績を残していることと地域への貢献や厳しい環境での練習を行っているチームが選ばれる21世紀枠というものがあります。

 

 

 

今年の21世紀枠は部員が10名しかいないチームがでるなどで話題を集めています。少ない部員数であれば、球拾いなども一苦労でしょう。この時期の甲子園はまだまだ肌寒く、ジャンバーが手放せません。日によっては暖かいのですが、寒い日の方が多いイメージがあります。

 

 

大谷翔平2012年のセンバツ高校野球大会に出場しています。センバツへの出場はこの1回のみです。初戦で藤浪率いる大阪桐蔭と対戦しました。大谷翔平4番投手として出場するも、制球が定まらず8イニング弱を投げて9失点しています。

 

 

 

四球でランナーを出して打たれるという悪循環です。とくに大阪桐蔭の打者は振りの強い選出が多いので大変です。また四球が多いと野手の集中力も薄れていき、守備でのミスも増えてくるものと思います。

 

 

 

状況判断など、一瞬のプレーでのミスというのは大舞台ではとくに命とりになることがあるので、とにかくストライクをとるということに注力する必要があるでしょう。

 

 

 

三振は11個奪っているのですが、これだけ失点をしていれぱそれはあまり価値の無いものといってよいでしょう。三振をとれば何でもいいということはなく、いい流れの中で三振をとらなければチーム事態への勢いもつきません。

 

 

 

降板後は、レフトへ回っています。降板しても野手として守るのですから、打撃力がいいという証でしょう。大谷翔平はこの試合、打者成績としては3打数1安打1打点を記録しています。

 

 

この1安打はホームランです。大阪桐蔭のエース、藤浪からライトスタンドへのホームランを放っています。動画を見る限りでは軽く振っているように見えるのですが、あっという間にスタンドまで飛んでいくというのは当時からたぐいまれなセンスがあったのだと感じさせます。

 

 

 

当時は今ほどガッチリとした体格ではなく、かなり細身なのですが長打力は備わっていました。軽く振ってホームランというのは理想的なホームランでしょう。この試合92大谷翔平率いる花巻東は敗れています。

 

 

 

この大会で大阪桐蔭は決勝戦で青森の光星学院を破り優勝しています。このときの決勝戦は、プロの試合のようなレベルの高い試合だったという印象があります。

 

 

 

この時点では大谷翔平より藤浪の方が目立っていたし、投手としても藤浪の方が一歩前を走っているような印象も受けました。知名度も圧倒的に藤浪の方がありました。

 

 

 

大谷翔平センバツでの成績はこの1試合のみです。選手としては骨格も成長期であるために、成長痛との戦いもあったのだと思います。

 

 

目立った成績は残していませんが、藤浪から打ったホームランというのは金属バットを使っているといえどセンスの高さを感じさせてくれました。

 

 

こういった敗戦も経て、今のスーパーマンのような活躍があったのだとも思います。プロ野球界のスター選手であっても挫折を味わっていたのです。何事においてもそういう経験は自分を高めるためにも必要ですね。

 

稀勢の里が横綱になったことで思うこと

今日は、相撲についてお伝えしていきたいと思います。稀勢の里が念願かなって横綱になりましたね。世の中は、稀勢の里横綱に歓迎ムードなのですが私はちょっと・・・な感じです。

 

 

なぜかというと、稀勢の里見ているとなんか態度がでかいっていつも思ってしまうからです。まだ横綱になる前からその表情やしぐさでこの人態度でかいなあって印象でした。

 

 

 

確かに、相撲は強いんですよ。ここ何場所か見ているといつも白鵬に勝っていますしね。優勝回数こそ少ないですけど、トータルで見たら強いんです。しかし、横綱になったらまずます態度がでかくなりそう。

 

 

 

そんな印象をもっています。なぜそう思うかと言うと、横綱になったら誰のいうことも聞かなくなるからです。相撲部屋の親方の多くも自分よりも最高位がしたの人ばかりです。

 

 

そうなると、いくらいっても横綱はきかなくなります。朝青龍がそのいい例ですね。朝青龍は決して弱くなかった。もしかしたら、白鵬よりも大鵬の記録を先に抜く可能性がある横綱でした。

 

 

 

ただ、素行が著しくわるかったですね。それは、誰のゆうことも聞かなくなってしまったからにその理由があります。なので、今後稀勢の里には天狗にならないでほしいなって思いますね。

 

 

 

もちろん、期待の日本人横綱ということで注目を浴びるのでなかなかそうはならないところがあるでしょう。しかし、あれだけ注目を浴びると逆の方向にすぐ転換するのも最近のマスコミです。なので、その辺りのところには注意しすぎなぐらい注意してほしいですね。

 

中崎翔太がWBCの日本代表メンバーから外れた!

こんにちは。昨日は、WBCのメンバー発表がありましたね。私の応援している広島カープ中崎翔太選手は選ばれませんでした。ちょっぴりショックかな。

 

 

なんといっても2016年はすごいいい成績を残しているのに・・・ちなみに中崎翔太選手の2016年の成績はコチラ

 

 

選手データ :中崎翔太

2016年成績:61試合 3勝4敗 34セーブ 10HP 防御率1.32 whip1.16

2016年年俸:8,500万円(推定、+4,300万円)

 

 

広島カープというややマイナーな球団のため知らない人がいるかもしれませんので一応、どんな選手なのかお伝えしておきますね。

 

 

2016年シーズン、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島カープにおいて、大車輪の活躍を見せたのが抑えの中崎翔太です。今シーズン、各チームの抑え投手にとっては非常に厳しい1年でした。

 

 

巨人の澤村は最多セーブをあげたものの、8月以降不安定な状態が続きました。また、横浜DeNAベイスターズの抑えの山崎康晃は8月に登板4試合で10失点を喫するなど防御率が3点台中盤と崩れました。

 

 

 

また、ヤクルトにおいては抑えのオンドルセクがシーズン途中に帰国し、阪神は抑えで獲得したマテオが不安定な状態が続き、最後までクローザーを固定できませんでした。

 

 

その中で広島での抑えを任された中崎翔太防御率が1点台とクローザーとして抜群の安定感を発揮し、セットアッパーのジャクソン、へーゲンズ、今村と強固なリリーフ陣を形成しました。中崎翔太、いったいどのような選手なのでしょうか。

 

中崎翔太は2010年のドラフト6位で日南学園から広島カープにドラフト6位で指名されました。兄は前西武のサウスポーで、兄弟のプロ野球として注目を浴びました。

 

 

2012年に初登板を果たし、2013年にプロ初勝利を挙げます。いまでは抑え投手としての地位を確立していますが、初勝利は先発でした。この試合では本拠地マツダzoomzoomスタジアムにおいて、西武ライオンズを相手に7回無失点の好投を見せたのです。

 

 

登板試合数は初登板から12試合、17試合、32試合と着実に増えていき、2015年は、抑えとして期待された外国人のヒース、そして巨人から前年に移籍した一岡の不調もあり、4月中旬から広島カープのクローザーを任されました。

 

 

しかし、2015年は春先のまだ寒さが残る時期に中指の血行障害の影響もあり、なかなかクローザーとしての結果が出ませんでした。防御率が一時期5点台にまで登ってしまったのです。

 

 

 

しかしながら、チームトップの29セーブをあげ、抑えとしては一定の成績を残したといえます。特筆すべきは6月以降の成績です。6月以降は血行障害の影響もなく、46試合、48と1/3イニングをなげ6失点、防御率0.93でまとめるなど失敗のほとんどない絶対的なクローザーとして君臨したのです。

 

 

 

迎えた2016年、前年度同様に春先の成績が注目されましたが、うまく乗り切り波に乗りました。ストレートはストレートの最速が155キロに届き、カットボールとスライダー、そして球速がストレートとほぼ変わらないツーシームに、フォークボールを交えたピッチングで防御率も1点台前半を維持し、1イニングに出す走者を表すwhipについても1.16と非常に優秀な成績をあげました。

 

 

 

残念ながらポストシーズンでは、日本シリーズ第5戦で日本ハム西川遥輝にサヨナラグランドスラムを喫するなど活躍ができませんでしたが、それでも安定感のある投球は日本球界のクローザーの中でもトップクラスであるといえます。

 

 

残念ながら2016年11月に行われた強化試合は、右股関節痛のため代表に選ばれながら辞退しました。それが影響したのかもしれませんね。今回のWBCメンバーには入っていません。

中村俊輔のジュビロ磐田移籍に思うこと

こんにちは。今日は、横浜Fマリノスのスーパースターの中村俊輔選手がまさかの移籍をしましたね。

 

 

木村和司さんに次ぐミスターマリノスになる可能性があった中村俊輔がなぜ移籍することになったのか。そのことについて考えたいとおもいますね。

 

 

そもそも、中村俊輔選手は大幅に年俸をダウンしてもジュビロ磐田に行ったという事実があります。2億以上の年俸から8000万円になるジュビロ磐田に行く。

 

 

しかも、日本ではずっとマリノスでプレーしていて将来はマリノスの監督も可能性があるぐらいの選手だっただけに移籍にはおどろきましたね。

 

 

まあ、海外では移籍はしょっちゅうありますからそんなに否定的なことではないんですけどね。俊輔はこれまで、マリノスからイタリアのレッジーナ、そのごスコットランドセルティック

 

 

そして、スペインの少しだけいてワールドカップのために日本のマリノスに戻ってきた。こういった移籍経緯があります。本人もマリノス愛が強くて、日本に戻るときはマリノスしか考えていませんでした。

 

 

俊輔については、ワールドカップで成果を出せていないことから勝負弱いとかハートがなんて言われることが多くありましたね。中田英寿と同じ時期にプレーして、下の世代では本田圭佑がいました。

 

 

最初は、2002年のトルシエに日本代表から落とされます。当時はJリーグのMVPを獲得していただけに、トルシエはなにをやってるんだと思ったものです。

 

 

その後の2006年は、ジーコが監督でまさに俊輔のチームでした。しかし、ワールドカップにコンディションが悪く思うような活躍ができませんでした。

 

 

2010年については、本田圭佑がでてきたこともあり直前にスタメンから外されてしまいます。なので、ワールドカップで不運な選手になりますね。

 

 

実力的には、中田英寿本田圭佑にも負けないものをもっていると思います。フリーキックでは世界でも3本の指に入るくらいのキックをもっています。

 

 

セルティックに所属したときに、マンチェスターユナイテッド相手に2本決めたフリーキックは今や伝説になっているほどです。

 

 

そんな俊輔が38歳になってあえてジュビロ磐田に移籍しました。フロントとの確執があったのかとかいろんなことを言われていますが、もう一回選手として勝負したい。

 

 

年齢関係なく勝負したい。そういう想いがあるのだと思います。マリノスでは王様になれますが、ジュビロ磐田ではそうはいきません。そんなチャレンジをしたかったのではないか。

 

 

もちろん、名波監督との関係もあるんでしょうけど、それ以上に停滞している気持ちを突破したい。かつて野球のイチローヤンキースにトレードされたことがありました。

 

 

そういった決意があったのではないか。そんなことを中村俊輔の移籍で感じましたね。好きな選手だけにジュビロ磐田でも活躍することを祈っています。

上原浩治の辞退について思うこと!

こんにちは。今日は、2017年3月に行われるWBC上原浩治が辞退したことについて自分なりの感想を書いていきたいと思います。

 

 

上原浩治WBC辞退については、正直ショックが大きかったですね。なぜ、そう思うかというとWBCの日本代表には抑えが絶対的な人がいないからです。

 

 

極端なことを言えば、イチローや青木選手などは招集できなくてもいいので、この抑えの部分だけはメジャーリーガーの力を借りなければならない。そんなポジションだと思っていました。

 

 

もちろん、イチロー選手も参加してくれた方が盛り上がるんでしょうけど戦力ということを考えると外野手はたくさんいい選手がいるポジションですから、イチローを呼ばなくても大丈夫なんです。

 

 

筒香選手もいますし、鈴木選手もいます。秋山選手も柳田選手も角中選手も西川選手もいます。もういい外野手というのは本当に日本のプロ野球の中にたくさんいるんです。

 

 

しかし、抑えというと誰もおもいつかないんです。広島の中崎、楽天の松井ぐらいしかパッとおもい浮かばないんですね。かつての横浜の佐々木、中日の岩瀬、阪神の藤川みたいな選手がでてこないんです。

 

 

なので、どうしてもちょっとこころもとないんですよね。しかし、上原浩治がいればと思っていたのです。レッドソックスで何度も修羅場を潜り抜けてきている上原ならばと。

 

 

しかし、球団の意向で参加することができなくなってしまいましたね。2017年に上原浩治の移籍があったというのも一つの運のような気がしますよね。

 

 

カブスは入団1年目の投手が、開幕前に怪我されたら困りますからね。そりゃあ当然出さないっていうでしょうね。WBCよりもシーズンの方が大事って当然ですからね。

 

 

WBCは国名誉をかけて戦うものですけど、球団はそうではないですよね。営利目的があったり、ワールドチャンピオンになるためにたたかうわけですから。その辺りの利害が一致することはないですよね。

 

 

ただ、私が思ったのはだからWBCが発展しないってことなんですよね。サッカーであれば、ワールドカップに出場するって言えば予選は別としてリーグを中断して選手が参加しますよね。

 

 

WBCも本来はそうなるべきなんではないか。そうなれば、もっともっといい選手が参加して、アメリカでも盛り上がるのではないか。そんなことを思うんですよね。まあ、あくまで理想論になりますけどね。

 

 

そんなことを考えてしまうほど、今回の上原浩治の参加辞退についてはショックが大きかったですね。小久保監督が、今後抑えをどうしていくのか注目があつまりますね。

 

 

 

 

WBC2017のメンバーが発表されましたね!

 

こんばんは。今日は、第4回のWBC侍ジャパンのメンバーが発表されましたね。個人的にメンバーについては驚きはなかったですね。ただ、阪神の選手が入っていないのが残念ですね。

 

 

阪神ファンの私としては、捕手の原口とか選んでほしかったなあって思いはありますね。2016年の成績は悪かったけど、藤浪を選んでくれるとかってあればよかったんですけどね。

 

 

ただ、まだ本大会に登録する28人のうちの18人でしたから残り10人に入る可能性はありますね。特にメジャーリーガーの参加がないキャッチャーの原口についてはまだ可能性がわずかながらありますね。

 

 

ただ、ものすごく疑問なんですけど先行で18人だけ発表ってなんなんですかね?先に発表する意味ってあるんでしょうか。WBCのボールとかで練習していてもいいようにあらかじめ配慮したんでしょうか。

 

 

小久保監督は、自覚をもってオフを過ごしてもらうためと話していましたが侍ジャパンに選ばれるレベルの選手なので、オフにはめ外すみたいなことはないと思うんですけどね。

 

 

練習をしっかりするようにというメッセージなんでしょうけど、どこか納得できないというか疑問が残りましたね。残り10人ってところはおそらくメジャーリーガーのことを配慮して残しているんでしょうけどね。

 

 

いざ、メジャーリーガーが一人も出ないってなるとなんのために10人も枠を開けていたのかわからないって感じになるでしょうし、逆にメジャー選手が参加するのならそれにあわせて全員発表でいいんちゃうかなってどうしても思ってしまいます。

 

 

今回の18人に落選したことで、WBCの準備しない人ってのが出てくると思うのでそれが逆効果なんかなってどうしても思ってしまいます。個人的には、菊池雄星(西武)とか松井裕樹楽天)とかは緊張の糸が切れてるんじゅないかな。

 

 

そんなことを心配してしまうんですね。侍ジャパンの18人についてはコチラで一覧になっていますので、興味があればみてくださいね。

 

WBC(2017)のメンバー18名はコチラ

 

 

 

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