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稀勢の里が横綱になったことで思うこと

今日は、相撲についてお伝えしていきたいと思います。稀勢の里が念願かなって横綱になりましたね。世の中は、稀勢の里横綱に歓迎ムードなのですが私はちょっと・・・な感じです。

 

 

なぜかというと、稀勢の里見ているとなんか態度がでかいっていつも思ってしまうからです。まだ横綱になる前からその表情やしぐさでこの人態度でかいなあって印象でした。

 

 

 

確かに、相撲は強いんですよ。ここ何場所か見ているといつも白鵬に勝っていますしね。優勝回数こそ少ないですけど、トータルで見たら強いんです。しかし、横綱になったらまずます態度がでかくなりそう。

 

 

 

そんな印象をもっています。なぜそう思うかと言うと、横綱になったら誰のいうことも聞かなくなるからです。相撲部屋の親方の多くも自分よりも最高位がしたの人ばかりです。

 

 

そうなると、いくらいっても横綱はきかなくなります。朝青龍がそのいい例ですね。朝青龍は決して弱くなかった。もしかしたら、白鵬よりも大鵬の記録を先に抜く可能性がある横綱でした。

 

 

 

ただ、素行が著しくわるかったですね。それは、誰のゆうことも聞かなくなってしまったからにその理由があります。なので、今後稀勢の里には天狗にならないでほしいなって思いますね。

 

 

 

もちろん、期待の日本人横綱ということで注目を浴びるのでなかなかそうはならないところがあるでしょう。しかし、あれだけ注目を浴びると逆の方向にすぐ転換するのも最近のマスコミです。なので、その辺りのところには注意しすぎなぐらい注意してほしいですね。

 

中崎翔太がWBCの日本代表メンバーから外れた!

こんにちは。昨日は、WBCのメンバー発表がありましたね。私の応援している広島カープ中崎翔太選手は選ばれませんでした。ちょっぴりショックかな。

 

 

なんといっても2016年はすごいいい成績を残しているのに・・・ちなみに中崎翔太選手の2016年の成績はコチラ

 

 

選手データ :中崎翔太

2016年成績:61試合 3勝4敗 34セーブ 10HP 防御率1.32 whip1.16

2016年年俸:8,500万円(推定、+4,300万円)

 

 

広島カープというややマイナーな球団のため知らない人がいるかもしれませんので一応、どんな選手なのかお伝えしておきますね。

 

 

2016年シーズン、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島カープにおいて、大車輪の活躍を見せたのが抑えの中崎翔太です。今シーズン、各チームの抑え投手にとっては非常に厳しい1年でした。

 

 

巨人の澤村は最多セーブをあげたものの、8月以降不安定な状態が続きました。また、横浜DeNAベイスターズの抑えの山崎康晃は8月に登板4試合で10失点を喫するなど防御率が3点台中盤と崩れました。

 

 

 

また、ヤクルトにおいては抑えのオンドルセクがシーズン途中に帰国し、阪神は抑えで獲得したマテオが不安定な状態が続き、最後までクローザーを固定できませんでした。

 

 

その中で広島での抑えを任された中崎翔太防御率が1点台とクローザーとして抜群の安定感を発揮し、セットアッパーのジャクソン、へーゲンズ、今村と強固なリリーフ陣を形成しました。中崎翔太、いったいどのような選手なのでしょうか。

 

中崎翔太は2010年のドラフト6位で日南学園から広島カープにドラフト6位で指名されました。兄は前西武のサウスポーで、兄弟のプロ野球として注目を浴びました。

 

 

2012年に初登板を果たし、2013年にプロ初勝利を挙げます。いまでは抑え投手としての地位を確立していますが、初勝利は先発でした。この試合では本拠地マツダzoomzoomスタジアムにおいて、西武ライオンズを相手に7回無失点の好投を見せたのです。

 

 

登板試合数は初登板から12試合、17試合、32試合と着実に増えていき、2015年は、抑えとして期待された外国人のヒース、そして巨人から前年に移籍した一岡の不調もあり、4月中旬から広島カープのクローザーを任されました。

 

 

しかし、2015年は春先のまだ寒さが残る時期に中指の血行障害の影響もあり、なかなかクローザーとしての結果が出ませんでした。防御率が一時期5点台にまで登ってしまったのです。

 

 

 

しかしながら、チームトップの29セーブをあげ、抑えとしては一定の成績を残したといえます。特筆すべきは6月以降の成績です。6月以降は血行障害の影響もなく、46試合、48と1/3イニングをなげ6失点、防御率0.93でまとめるなど失敗のほとんどない絶対的なクローザーとして君臨したのです。

 

 

 

迎えた2016年、前年度同様に春先の成績が注目されましたが、うまく乗り切り波に乗りました。ストレートはストレートの最速が155キロに届き、カットボールとスライダー、そして球速がストレートとほぼ変わらないツーシームに、フォークボールを交えたピッチングで防御率も1点台前半を維持し、1イニングに出す走者を表すwhipについても1.16と非常に優秀な成績をあげました。

 

 

 

残念ながらポストシーズンでは、日本シリーズ第5戦で日本ハム西川遥輝にサヨナラグランドスラムを喫するなど活躍ができませんでしたが、それでも安定感のある投球は日本球界のクローザーの中でもトップクラスであるといえます。

 

 

残念ながら2016年11月に行われた強化試合は、右股関節痛のため代表に選ばれながら辞退しました。それが影響したのかもしれませんね。今回のWBCメンバーには入っていません。

中村俊輔のジュビロ磐田移籍に思うこと

こんにちは。今日は、横浜Fマリノスのスーパースターの中村俊輔選手がまさかの移籍をしましたね。

 

 

木村和司さんに次ぐミスターマリノスになる可能性があった中村俊輔がなぜ移籍することになったのか。そのことについて考えたいとおもいますね。

 

 

そもそも、中村俊輔選手は大幅に年俸をダウンしてもジュビロ磐田に行ったという事実があります。2億以上の年俸から8000万円になるジュビロ磐田に行く。

 

 

しかも、日本ではずっとマリノスでプレーしていて将来はマリノスの監督も可能性があるぐらいの選手だっただけに移籍にはおどろきましたね。

 

 

まあ、海外では移籍はしょっちゅうありますからそんなに否定的なことではないんですけどね。俊輔はこれまで、マリノスからイタリアのレッジーナ、そのごスコットランドセルティック

 

 

そして、スペインの少しだけいてワールドカップのために日本のマリノスに戻ってきた。こういった移籍経緯があります。本人もマリノス愛が強くて、日本に戻るときはマリノスしか考えていませんでした。

 

 

俊輔については、ワールドカップで成果を出せていないことから勝負弱いとかハートがなんて言われることが多くありましたね。中田英寿と同じ時期にプレーして、下の世代では本田圭佑がいました。

 

 

最初は、2002年のトルシエに日本代表から落とされます。当時はJリーグのMVPを獲得していただけに、トルシエはなにをやってるんだと思ったものです。

 

 

その後の2006年は、ジーコが監督でまさに俊輔のチームでした。しかし、ワールドカップにコンディションが悪く思うような活躍ができませんでした。

 

 

2010年については、本田圭佑がでてきたこともあり直前にスタメンから外されてしまいます。なので、ワールドカップで不運な選手になりますね。

 

 

実力的には、中田英寿本田圭佑にも負けないものをもっていると思います。フリーキックでは世界でも3本の指に入るくらいのキックをもっています。

 

 

セルティックに所属したときに、マンチェスターユナイテッド相手に2本決めたフリーキックは今や伝説になっているほどです。

 

 

そんな俊輔が38歳になってあえてジュビロ磐田に移籍しました。フロントとの確執があったのかとかいろんなことを言われていますが、もう一回選手として勝負したい。

 

 

年齢関係なく勝負したい。そういう想いがあるのだと思います。マリノスでは王様になれますが、ジュビロ磐田ではそうはいきません。そんなチャレンジをしたかったのではないか。

 

 

もちろん、名波監督との関係もあるんでしょうけど、それ以上に停滞している気持ちを突破したい。かつて野球のイチローヤンキースにトレードされたことがありました。

 

 

そういった決意があったのではないか。そんなことを中村俊輔の移籍で感じましたね。好きな選手だけにジュビロ磐田でも活躍することを祈っています。

上原浩治の辞退について思うこと!

こんにちは。今日は、2017年3月に行われるWBC上原浩治が辞退したことについて自分なりの感想を書いていきたいと思います。

 

 

上原浩治WBC辞退については、正直ショックが大きかったですね。なぜ、そう思うかというとWBCの日本代表には抑えが絶対的な人がいないからです。

 

 

極端なことを言えば、イチローや青木選手などは招集できなくてもいいので、この抑えの部分だけはメジャーリーガーの力を借りなければならない。そんなポジションだと思っていました。

 

 

もちろん、イチロー選手も参加してくれた方が盛り上がるんでしょうけど戦力ということを考えると外野手はたくさんいい選手がいるポジションですから、イチローを呼ばなくても大丈夫なんです。

 

 

筒香選手もいますし、鈴木選手もいます。秋山選手も柳田選手も角中選手も西川選手もいます。もういい外野手というのは本当に日本のプロ野球の中にたくさんいるんです。

 

 

しかし、抑えというと誰もおもいつかないんです。広島の中崎、楽天の松井ぐらいしかパッとおもい浮かばないんですね。かつての横浜の佐々木、中日の岩瀬、阪神の藤川みたいな選手がでてこないんです。

 

 

なので、どうしてもちょっとこころもとないんですよね。しかし、上原浩治がいればと思っていたのです。レッドソックスで何度も修羅場を潜り抜けてきている上原ならばと。

 

 

しかし、球団の意向で参加することができなくなってしまいましたね。2017年に上原浩治の移籍があったというのも一つの運のような気がしますよね。

 

 

カブスは入団1年目の投手が、開幕前に怪我されたら困りますからね。そりゃあ当然出さないっていうでしょうね。WBCよりもシーズンの方が大事って当然ですからね。

 

 

WBCは国名誉をかけて戦うものですけど、球団はそうではないですよね。営利目的があったり、ワールドチャンピオンになるためにたたかうわけですから。その辺りの利害が一致することはないですよね。

 

 

ただ、私が思ったのはだからWBCが発展しないってことなんですよね。サッカーであれば、ワールドカップに出場するって言えば予選は別としてリーグを中断して選手が参加しますよね。

 

 

WBCも本来はそうなるべきなんではないか。そうなれば、もっともっといい選手が参加して、アメリカでも盛り上がるのではないか。そんなことを思うんですよね。まあ、あくまで理想論になりますけどね。

 

 

そんなことを考えてしまうほど、今回の上原浩治の参加辞退についてはショックが大きかったですね。小久保監督が、今後抑えをどうしていくのか注目があつまりますね。

 

 

 

 

WBC2017のメンバーが発表されましたね!

 

こんばんは。今日は、第4回のWBC侍ジャパンのメンバーが発表されましたね。個人的にメンバーについては驚きはなかったですね。ただ、阪神の選手が入っていないのが残念ですね。

 

 

阪神ファンの私としては、捕手の原口とか選んでほしかったなあって思いはありますね。2016年の成績は悪かったけど、藤浪を選んでくれるとかってあればよかったんですけどね。

 

 

ただ、まだ本大会に登録する28人のうちの18人でしたから残り10人に入る可能性はありますね。特にメジャーリーガーの参加がないキャッチャーの原口についてはまだ可能性がわずかながらありますね。

 

 

ただ、ものすごく疑問なんですけど先行で18人だけ発表ってなんなんですかね?先に発表する意味ってあるんでしょうか。WBCのボールとかで練習していてもいいようにあらかじめ配慮したんでしょうか。

 

 

小久保監督は、自覚をもってオフを過ごしてもらうためと話していましたが侍ジャパンに選ばれるレベルの選手なので、オフにはめ外すみたいなことはないと思うんですけどね。

 

 

練習をしっかりするようにというメッセージなんでしょうけど、どこか納得できないというか疑問が残りましたね。残り10人ってところはおそらくメジャーリーガーのことを配慮して残しているんでしょうけどね。

 

 

いざ、メジャーリーガーが一人も出ないってなるとなんのために10人も枠を開けていたのかわからないって感じになるでしょうし、逆にメジャー選手が参加するのならそれにあわせて全員発表でいいんちゃうかなってどうしても思ってしまいます。

 

 

今回の18人に落選したことで、WBCの準備しない人ってのが出てくると思うのでそれが逆効果なんかなってどうしても思ってしまいます。個人的には、菊池雄星(西武)とか松井裕樹楽天)とかは緊張の糸が切れてるんじゅないかな。

 

 

そんなことを心配してしまうんですね。侍ジャパンの18人についてはコチラで一覧になっていますので、興味があればみてくださいね。

 

WBC(2017)のメンバー18名はコチラ

 

 

 

クラブワールドカップの鹿島対レアルマドリードの視聴率がすごい!

 

こんばんは。今日は、昨日行われたクラブワールドカップについてお伝えしていきます。そもそも、決勝にJリーグのチームが出場できるってことが奇跡的なんですが、決勝の試合が凄すぎましたね。

 

 

もう、日本サッカー史上に残るような試合になりました。試合前は誰も鹿島がここまでやるとは思っていませんでした。鹿島が健闘してレアルが3-1で勝つみたいな意見が専門家の多くの意見でした。

 

 

鹿島アントラーズとレアルが対戦して、延長戦まで行くって誰が考えましたかって話。それぐらいすごい試合でした。延長での審判の判定によっては鹿島アントラーズが勝つ可能性がありましたね。

 

 

それぐらいきわどい試合でしたね。特によかったのが鹿島の柴崎ですね。レアル相手に2得点をとれるなんて本当に神ってましたね。あと、ディフェンスもよかったです。

 

 

レアルの攻撃を押さえたディフェンス。キーパーの曽我端を中心に安定していましたね。年俸がもう段違いの相手なので、今回の試合でヨーロッパにスカウトされるような選手がでてくるかもしれませんね。

 

 

柴崎などについては、すでになんかしらの打診があってもおかしくないですね。若くて力ありますからね。こうやってみると、Jリーグで活躍している選手を日本代表の試合で使ってほしいなって余計に思いました。

 

 

いつもコンディションの悪い海外組を使うよりも、Jで活躍している選手もいけるっていうのがわかりましたね。要は戦い方なんでしょうね。

 

 

そして、このクラブワールドカップを放送した日本テレビはよかったですよね。レアルと鹿島の試合については瞬間最高視聴率36・8%。平均でも26・8%って本当にすごい数字ですよね。

 

 

サッカーの試合でここまで数字がとれるのはワールドカップ以外ないのではないでしょうか。それだけ、アントラーズの活躍がこの視聴率をたたき出したということだと思います。

 

 

金星は惜しかったですけど、来年の2018年のクラブワールドカップがまた楽しみになりましたね。来年もアントラーズには頑張ってほしいです。できれば、アジア王者になってから出場してほしいですね。

 

 

2017年はWBCの時期!

こんにちは。ずいぶんと間が空いてしまいましたね。最近は、私は野球選手の大谷翔平選手にはまっています。あのルックスにあの才能。私は正直大好きです。

 

 

 

そんな大谷翔平選手なのですが、そろそろメジャーリーグに挑戦するのかっていうところですが、2017年はその前にWBCがありますね。ここで大きな活躍をしてからメジャーリーグにわたってほしいですね。

 

 

 

WBCってプロの選手が参加する野球の国際大会です。プロの選手が出場するってのが重要ですね。オリンピックも日本ではプロ選手が出場していますが、海外の選手はシーズン中のため参加しません。

 

 

そのために、アマチュア野球の強いキューバが金メダルを獲得することが多かったんですね。それをプロ野球のシーズン開始前に行いすべての選手が出場できるようにしたのがWBCですね。

 

 

オリンピックやワールドカップと同じように4年に1度行われます。これまで過去3回の大会では、日本は2回優勝しています。1回は準決勝敗退です。今回がその4回目になります。

 

 

 

第1回大会のときは、全盛期の松坂大輔投手がいてMVPに輝いています。イチローも参加して日本代表は世界一の称号を手にしました。その翌年に松坂大輔投手はポスティングで驚くべき金額でレッドソックスに移籍したのです。

 

 

 

なので、大谷翔平にもその道をたどってほしいなって個人的には思っています。もちろん、WBCで活躍できなかったからと言ってメジャーリーグで活躍できないかっていうとそんなことはありません。

 

 

田中将大投手は、第3回のWBCで打ち込まれました。そのためにWBCの3回大会は優勝できなかったと思います。しかし、その年にWBCの悔しさを晴らして24連勝します。そして、ヤンキースで現在活躍しています。

 

 

なので、WBCの活躍=メジャーリーグでの活躍にはなりません。しかし、大谷翔平の活躍でWBCに優勝すれば契約金の金額も上がるでしょうし、何よりも大谷翔平選手の自信につながるでしょう。

 

 

 

メジャーリーグについては、ポスティングのルールの関係で大谷翔平の移籍金みたまものがどのようになるのかわからない状況ではあります。しかし、才能だけで言うとこれまでのどんな選手よりも溢れている選手。

 

 

 

それが大谷翔平になるのです。なので、2017年の3月に行われるWBC大谷翔平の活躍に期待したいですね。

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